2026年8月26日(水)、ホテルニューウェルシティ宮崎「霧島の間」にて、弊社が事務局を務める宮崎県インフラAXコンソーシアムの講演会を開催しました。
講師には、丸宮建設株式会社 取締役副社長の河野一歩(こうの かずほ)氏をお迎えし、「AIを『同僚』に、AIエージェントと働く。建設業でのAI活用事例。」と題してご講演いただきました。
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丸宮建設株式会社 取締役副社長 河野一歩氏。建設業でのAI活用事例をご紹介いただきました。 -

質疑応答では、AIの実務活用について参加者から質問が寄せられました。
建設業でAIを「同僚」に
河野氏は、東京大学で電子情報工学を学んだ後、電通、トヨタ自動車、Googleなどでデジタル活用の最前線を経験され、現在は家業である丸宮建設株式会社でDX推進や採用改革、組織づくりに取り組まれています。
講演では、Google Workspaceと最新のAI技術を組み合わせた実例をもとに、ルーチンワークの削減、社内AIの構築、AIエージェントの活用、データ管理の効率化など、経営・現場・組織改革につながる実践的な知見をご紹介いただきました。
また、AI化やクラウド化を進める前に、まず業務そのものを見直して不要な作業を取り除くこと、情報を一元管理することの大切さも共有されました。質疑応答では実務での使い方に関する質問が寄せられ、参加者にとって自社での活用を具体的に考える機会となりました。
宮崎県インフラAXコンソーシアムについて
宮崎県インフラAXコンソーシアムは、2020年12月に県内建設業者13社で発足し、2026年6月に「宮崎県インフラDXコンソーシアム」から現在の名称へ改称しました。
ICTやAIをはじめとするデジタル技術の活用を通じて、宮崎県内の土木工事における建設生産プロセスの高度化・生産性向上を図るとともに、技術者の育成や研修会などを通じて、魅力ある建設現場の実現と県全体への技術普及を目指しています。旭建設株式会社は同コンソーシアムの事務局として、総会や講演会、勉強会などの企画・運営に携わっています。
河野様、ご参加いただいた皆様、開催にご協力いただいた関係者の皆様、誠にありがとうございました。今後もコンソーシアムの活動を通じて、宮崎県の建設業におけるAXを推進してまいります。
