2022年12月05日
日本サッカーワールドカップの歴史
ワールドカップカタール大会での日本の活躍素晴らしいです。
決勝トーナメントへの通過が決まりました。
ワールドカップ(W杯)の歴史自体は1930年に1回目が開催されています。日本のサッカーのW杯へ初めて参加したのは1945年の予選大会が初めてで、ホーム開催でしたが2戦2敗しています。
1960年代までは日本サッカーの目標は五輪にあり、Ｗ杯は1970年のメキシコ大会から予選に継続的に出場するようになりました。
1986年にはW杯のアジア予選で最終予選まで残りますが2戦2敗に終わり、またしても本大会出場を逃しました。
日本サッカー協会は1991年、日本プロサッカーリーグを設立し、93年に10チームで「Ｊリーグ」がスタート。92年には日本代表初の外国人監督としてハンス・オフト（オランダ）が就任し、Ｗ杯本大会出場に向けた本格的な態勢が敷かれました。
1998年に本大会出場をすることができ、初得点も果たしています。2002年には自国開催のために予選が免除され、初勝利をし、ベスト16の成績を残しています。
今大会で悲願のベスト８以上を目指し、躍動してもらいたいです。
頑張れ!!日本
pj-closer
