海の表情

旭建設のHPをご覧の皆様、こんにちは

いつも　「社員の日記」を読んで頂き、ありがとうございます。

今日は海の表情についてご紹介いたします。

筆者は県外で生活をしていた折に、瀬戸内海を一望できる地域に住んでおりました。

瀬戸内海は中国地方と四国に挟まれている海域で、

波が穏やかで、遠くにポツリポツリと

浮かぶ無数の島々が幻想的です。

先日、青島に行ってまいりました。

日向灘から見える太平洋は瀬戸内海と違い、

水平線には遠くに島が見える、ということもなく、

巨大な大海原という印象を受けます。

同じ海でも、海域の違いによって印象が変わってきます。

「母」なる海とはよく言いますが、

「瀬戸内海」は小さな島々という子どもたちに囲まれて「母」といった印象を受けますし、

反対に「太平洋」は、世間の厳しさを教えてくれる「父」のようだと筆者は感じました。

同じ海でも表情を変える。

これは山でも川でも言えることかも知れません。

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